今回は、攻めが受けのことを大好きすぎるBL漫画を3作品選んでみました。
BLを読んでいると、受けのことが好きすぎる攻めに出会って、思わずにやけてしまうことってありませんか?
まっすぐ気持ちを伝えてくれたり、ずっと昔から大切に想っていたり、好きな子を甘やかしたくて仕方なかったり💛
重すぎる執着というより、「好き」があふれていて可愛い。
そんな一途な愛にきゅんとしたい人におすすめしたい3作品です✨
※本記事では、各作品の1巻を読んだ感想を中心に紹介しています。
刊行状況は2026年7月時点の情報です。
ミツキくんちょっと待って!
暴走ぎみイケメン実況者 × 愛され慣れていない大学生
好きが大きすぎる親友ラブ!
刊行情報:既刊2巻(2026年7月時点)
まずおすすめしたいのが、ゆずしを先生の『ミツキくんちょっと待って!』!
大学生の悠介(ゆうすけ)は、イケメン実況者の満生(みつき)と親友同士。
満生の誕生日をサプライズで祝おうとしたことをきっかけに、親友だったふたりの関係が思わぬ方向へ動き出します。
この作品は、とにかく満生の悠介に対する愛情が大きい!
イケメンで人気実況者の満生ですが、悠介のことになると余裕がなくなって、好きの気持ちがだだ漏れ。
高級指輪を渡してしまうくらいの暴走具合も、「重い」というより「好きすぎて必死なんだな……」とかわいく見えてしまうんですよね💛
それだけ悠介のことが好きだから、たくさん触れたくなるし、近づきたくなる。
その勢いに戸惑いながらも受け入れてしまう悠介が、かなりちょろかわいいです。
悠介は、真正面から愛されることに慣れていないタイプ。
最初はわたわたするんですが、満生の大きすぎる愛情に少しずつほだされていく感じがたまりません✨
悠介は家ではお兄ちゃん側なので、自分より年上の満生に甘やかされたり、かわいがられたりするのがうれしいんですよね!
そして、この作品の好きなところは、満生の愛が大きくて暴走気味なのに、ノリがコミカルで明るいところ!
好きが強すぎる攻めではあるんですが、嫌な重さがなくて、むしろ「ミツキくん、ちょっと待って!」とタイトル通りツッコミたくなるような愛らしさがあります。
攻めの愛が大きいBLが好きな人、受けがだんだんほだされていく展開が好きな人には、かなり刺さる一冊だと思います✿
こんな人におすすめ
・好きが大きすぎる攻めにきゅんとしたい人
・わたわた可愛い受けが好きな人
・明るくコミカルな溺愛BLが読みたい人
電子書籍で読むなら
楽天Koboで読む:ミツキくんちょっと待って!【電子限定描き下ろし漫画付き】 【電子書籍】[ ゆずしを ]
幼馴染じゃ我慢できない
どこかぼーっとしてる?イケメン × まっすぐで明るい!幼馴染
ずっと好きだった気持ちがあふれる幼馴染溺愛BL!
刊行情報:既刊3巻(2026年7月時点)
次におすすめしたいのが、百瀬あん先生の『幼馴染じゃ我慢できない』!
蒼衣(あおい)は、幼馴染の諒太(りょうた)と大学の近くでルームシェアを始めます。
かっこよくてモテる諒太を自慢に思っている蒼衣と、蒼衣のことを何より大切にしている諒太。
小さいころからずっと一緒で、これからも変わらない関係が続いていくと思っていたふたりですが、
ある出来事をきっかけに、幼馴染の関係が少しずつ変わっていきます。
この作品の魅力は、なんといっても諒太の中にずっとあった蒼衣への気持ちが、もう隠しきれなくなっていくところ。
普段の諒太はどこかぼーっとしていて、クールでかっこいい雰囲気もあるんですが、蒼衣のことになると急に余裕がなくなるんですよね。
真顔で重めの愛情を出してきたり、蒼衣を失いたくない気持ちがにじんだりして、その一途さに胸がぎゅっとなります💛
一方の蒼衣は、諒太のことを幼馴染として本当に大事にしてきた。
だからこそ、諒太の告白を受け止めたい気持ちはあるけれど、それが恋なのか、長年一緒にいた情なのかで、悩んでしまいます。
この「大事だからこそ、ちゃんと好きと言っていいのかわからない」という蒼衣の迷いが、とても良いんです…!
でも、隣人への嫉妬などをきっかけに、蒼衣も少しずつ自分の気持ちに気づいていく。
幼馴染として当たり前に隣にいた相手を、もう“ただの幼馴染”としては見られなくなっていく過程が、もどかしくて可愛いです。
高校時代にお互い別の女の子と付き合っていたため、そこが苦手な方は少し注意です。ただ、その背景まで含めると、諒太の気持ちはどこまでも蒼衣に向いていて、心がきゅーっとなります✨
特に印象的なのが、雨のシーンで諒太が蒼衣に向ける、すがりつくような表情です。
あの表情ひとつで、諒太がどれだけ長く、強く蒼衣を想ってきたのかが伝わり、こちらまで苦しくなるほどでした。
ちなみに個人的には、ふたりが電車に乗っている時にリュックを前に背負っているところも好きです。
細かいところなんですが、ちゃんと周りに配慮している感じがして、「礼儀正しい……!」となりました。
甘い幼馴染BLでありながら、長年の片想いの切なさもしっかり味わえるところが、この作品の大きな魅力だと思います。
ずっとそばにいた相手を、もうただの幼馴染としては見られない。
諒太の一途さと、蒼衣のまっすぐ向き合おうとする気持ちに、じんわり胸があたたかくなる作品です!
こんな人におすすめ
・長年の片想いが実る展開に弱い人
・クールなのに受けのことが大好きな攻めが好きな人
・甘さの中に切なさもあるBLが読みたい人
電子書籍で読むなら
楽天Koboで読む:幼馴染じゃ我慢できない 1【コミックス版】 【電子書籍】[ 百瀬あん ]
王子さまの抱きまくら
天然ふわふわ問題児 × 隙だらけなマジメ男子
攻めから受けへの懐きが止まらない甘々ラブ!
刊行情報:既刊4巻(2026年7月時点)
最後におすすめしたいのが、ハシモトミツ先生の『王子さまの抱きまくら』!
風紀委員長の真広(まひろ)は、学校一の大遅刻魔・遊馬(あすま)のお世話係に任命されます。
一度寝るとなかなか起きないと噂の遊馬に不安を抱きながらも、寮で同室になることに。
ある朝、真広が遊馬を起こそうとしたことをきっかけに、遊馬は真広にべったり懐いていき、ふたりの距離がどんどん近づいていきます。
遊馬は天然で自由で、ちょっと問題児っぽいところもあるんですが、真広に対しては懐き方がとにかくまっすぐ。
真広を見つけた瞬間に「この人!」となって、そこからぐいぐい距離を詰めてくる感じが、まさにわんこ攻め!
個人的には、ゴールデンレトリーバーみたいな人懐っこさを感じました。
遊馬は自然に甘えているだけなんですが、真広からすると近い。とにかく近い。
真広は風紀委員長らしく真面目でしっかり者なんですが、とーってもウブなので、遊馬の狂った距離感にいちいち照れてしまうんですよね。
そして、その反応がかわいいから、遊馬もどんどん真広に落ちていく…💛
さらに、真広のかわいさに気づいていくのは遊馬だけではありません。
真面目でしっかりしているように見えて、実は隙があって、反応が素直でかわいい。
そんな真広の魅力に周囲も少しずつ気づいていくんですが、その様子に遊馬はもんもん…。
王道な展開ではあるんですが、やっぱり攻めの嫉妬って特別な栄養がありますよね👀
普段はふわふわしている遊馬が、真広のことになると独占欲をのぞかせる感じがとてもおいしいです。
遊馬の「真広くんがいい!」という気持ちがわかりやすくて、受けを特別扱いする攻めが好きな人にはかなり刺さると思います。
甘くて可愛くて、読後にほわっとしたい人におすすめしたい作品です✨
こんな人におすすめ
・わんこ系攻めが好きな人
・天然攻めと真面目受けの組み合わせが好きな人
・ふわふわ可愛い空気感の作品が読みたい人
電子書籍で読むなら
楽天Koboで読む:王子さまの抱きまくら【電子限定かきおろし付】 【電子書籍】[ ハシモトミツ ]
今回は、攻めが受けを大好きすぎるBL漫画を3作品紹介しました。
どの作品も、攻めの愛情がまっすぐで、一途で、読んでいてにやけてしまう可愛さがあります。
重すぎる執着というより、好きがあふれている溺愛や、ずっと大切にしてきた気持ちが伝わる作品ばかりなので、甘いBLを読みたい人にもおすすめです。
気になる作品があったら、ぜひ電子書籍で試し読みしてみてください✨
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